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コンタクトレンズの仕組み


コンタクトレンズの仕組みを知ることも、目の健康にとって非常に大切なんですよ。
コンタクトレンズは、ただ眼球の上に乗っているわけではありません。各メーカーが目の仕組みについて研究し、目に負担をかけないようにつくられているんです。

ソフトコンタクトレンズの仕組み

ソフトコンタクトレンズは、瞳(角膜)の中央に位置し、ずれてもすぐに瞳の中央に戻ってきます。

それは、レンズの弾性の働きによるものです。

ソフトコンタクトレンズを平行に輪切りにした状態を考えると、レンズは輪ゴムの集合体と考えられます。瞳の中央部に乗っていたレンズ(輪ゴム)はまばたきの際に、まぶた(眼瞼)の強い力によって上方に引き上げられます。それにより、輪ゴムは伸ばされ弾性が発生、瞬きが終わると輪ゴムは収縮を始め、瞳(角膜)の中央に戻り停止します。

ハードコンタクトレンズの仕組み

ハードコンタクトレンズは、ソフトコンタクトレンズよりも小さくできています。

小さくても装用できるのは、表面張力によるものです。湾曲したレンズが、瞳(角膜)の形状に密着し、その間に涙が入ります。いわば、レンズは涙の上に浮かんでいる状態なのです。その涙によって表面張力が発生し、レンズが装用されます。

あなたにあうコンタクトのための4つのポイント

コンタクトレンズは、高度な技術で作られた医療機器です。
素材特性やわずかなデザインの違いでもフィットの度合いや、視力の出方に影響が出てきます。
このため異なるメーカーはもちろんのこと、同じメーカーの製品でもレンズの種類が変われば、自分の目に合うベースカーブや度数などの数値も変わってくる場合がほとんどです。

①ベースカーブ

ベースカーブとはレンズ内側のカーブ(曲率半径)を表します。
ハードレンズの場合はベースカーブの違いでフィットの具合が大きく左右されますが、ソフトレンズの場合は、素材自体が柔らかく、人によってそれぞれ異なる角膜のカーブに柔軟に対応するように作られているため、数値として表示されているカーブの目にしか使えないということはありません。最近のソフトコンタクトレンズにはベースカーブが1種類だけの製品もあり、このようなレンズの場合は基本的にベースカーブを選択する必要がありません。

②レンズの度数

屈折を矯正する度の強さを数値で表したもので、近視を矯正する球面度数と、乱視を矯正する円柱度数の2種類があり、パッケージ上ではそれぞれ(S)、(C)などと表示されます。
また、乱視用のトーリックレンズには円柱度数の角度を表す円柱軸度(AX)という数値があり、この場合は屈折の度数だけでなく乱視の角度までぴったり合って、初めて正しい視力が得られることになります。

③レンズデザイン

レンズの直径や厚み、光学部(度が入っている部分)の大きさなど、さまざまな要素によって成り立っているのがコンタクトレンズのデザインです。
レンズデザインがフィッティングや視力に及ぼす影響は大きく、他メーカーのレンズや同じメーカーのレンズでもデザインの異なるレンズに変える場合、今まで使っていたレンズとは、度数の段階が変わってくることもあります。

④レンズの素材

「含水率」や「イオン特性」などのレンズ素材の持つ物性的な違いを表します。

素材特性が変わることによって、実際にコンタクトレンズを装用した時の乾燥やレンズに付着する汚れが目に及ぼす影響の度合いに変化が生じ、結果としてフィッティングに違いが出ることも珍しくありません。
レンズの素材特性は、レンズデザインなどの要素と相まってフィッティングを決定する、とても重要な要因と言えます。

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Last update:2018/5/17


 
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